
近年では、浴室の鏡は縦長だけでなく横長の形状も人気になっていますが、リフォームするならどちらを選んだ方が良いのでしょうか?
縦長の鏡は全身の立ち姿を確認できて、立った状態でも顔を鏡で見る事ができるでしょう。
横長よりも費用が安い傾向があり、幅が狭くて掃除がしやすいですから導入しやすいと言えますよ。
横長の鏡は浴室を広々と見せる事ができて、浴室の高級感をアップできるのです。
浴槽側の鏡は掃除しにくい可能性が高く、全身を写すことはできないため、立った状態だと鏡で顔を確認できないのです。
縦長の鏡よりも導入にコストがかかる事が考えられますよ。
どちらの鏡にもメリットとデメリットがありますので好みの方を選ぶと良いでしょう。
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